ザ・ビートルズ楽曲データベース

Matchbox

邦題
マッチ・ボックス
作者
Carl Perkins(カール・パーキンス)
リードヴォーカル / コーラス
リンゴ / -
使用楽器
  • Rickenbacker 325 (John)
  • Hofner Bass (Paul)
  • Gretch Country Gentleman (George)
  • Rickenbacker 360-12 (George)
  • Ludwig (Ringo)
  • George Martin (Piano)

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズが1964年6月19日にリリースしたオリジナルEP(4曲入り)の「ロング・トール・サリー」に収録されていた曲。
オリジナルは「ブルー・スウェード・シューズ」などのヒットを持つカール・パーキンスが1957年にリリースしたシングル曲である。
リンゴがダブルトラックでリード・ヴォーカルを取っている。
なお、デビュー前のハンブルグでのライブなどではジョンがリード・ヴォーカルを取っていた。

各オリジナルアルバムには未収録のために、編集盤「パスト・マスターズ」に収録されている。

この曲が録音されたのは1964年6月1日。アビイ・ロード第2スタジオ。
3枚目のアルバムでもあり、初主演映画のサウンドトラックアルバムでもある「ア・ハード・デイズ・ナイト」のセッション中だったビートルズはこの日にまずこの曲を録音開始。
リンゴは歌いながらドラムを叩くという方法でレコーディングし、全部で5テイクを録音している。
(完全バージョンは3テイク)
ギターが所々でオーバーダブされている。
イントロで出てくる6弦、そしてジョンの弾くリードギターが冒頭は2つ聞こえている。

なお、この録音にはなんとオリジナル作者のカール・パーキンスが同席していたそうである。
レコーディングの見学はしたが、セッションには参加しなかった様子。

Out Takes ~ミックス、テイク違い&リマスター

  1. The Beatles Live at BBC」にはBBCセッションでの演奏が収められている。
    このEP盤のレコーディングよりもかなり前の録音である。
  2. 1962 Live at the Star Club in Hamburg」にジョンが歌うこの曲が収録されている。
    但し客席からテレコで録ったものがソースなのですこぶる音が悪い。

An anecdote ~ こぼれ話

  1. ポールはソロになってからこの曲をたびたび演奏している。
    DVD「Back in the U.S」ではリハーサルシーンでこの曲を歌う所が収録されている。

Youtube


参考文献

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ビートルズ公式録音曲213曲を徹底的に解説!テイク違いやミックス違い、そして2009年リマスターについてを動画等を交えて書き連ねています。

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