ザ・ビートルズ楽曲データベース

Comics "I am 'The Beatles'"

なにげなくコンビニで手にしたこの漫画。あの「ジパング」のかわぐちかいじ氏の新作です。2012年3月現在はコミックス8巻まで発売されています。

「僕はビートルズ」ってなんじゃいね、と最初は思いましたが読んでみるとなるほど
2010年に住む若者ビートルズコピーバンド「ファブ・フォー」が、解散ライブの日に1961年(ビートルズデビュー前)にタイムスリップしてしまい「この世界なら俺たちが先にビートルズになれる!」と紆余曲折ながら活動していくというストーリー。

先にビートルズになろうと率先していくのがポール役で、それに反対するのがジョン役ってのもファンなら「ははあ」とニヤリとできる設定。
「お前はビートルズになりたくないのか?」と問うマコト(ポール)に対して、レイ(ジョン)が「オレはお前よりビートルズが好きなんだよ」と返す場面は、あの解散直後(1971年)の罵詈雑言の浴びせあいを思い出す人も多いのではないでしょうか。

現在、この漫画はモーニング誌にて連載中との事ですが、ファブ・フォーの面々(1961年の時点ではショウ(ジョージ)とマコト(ポール)の二人組)が発表した「抱きしめたい」を聴いて、本物のビートルズは落胆して解散してしまうそうです。

こういう設定に嫌悪感を示すファンの人もいるでしょうけども、僕は個人的に好きだなあ。
ビートルズが題材のSFマンガってなかなか見れるもんじゃないですし、楽器をやってる者ならば「この曲が自作曲だったら!」と妄想する事も絶対にあるでしょうしね(笑)。

1961年にヘフナーを入手する為に右往左往する(コミックス2巻)場面がとてもおもしろいです。

ただ・・・・・
最初にレイとマコトが出会うのは学園祭。(あの教会でのコンサート?うんうん)
マコトとショウ(ジョージ役)が二人で「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」をやるんですが、
どうしてマコトがヘフナーを指弾きしている描写なのか!とか
2011年でのステージで「イエスタデイ」を演奏する際に、マコト(ポール)がJ-160Eに持ち替えて
ショウ(ジョージ)がベースに持ち替えるんですが、なんでいきなりヘフナーが右利き用になってたりするのか!などなどツッコめる要素もいっぱい。(かわぐち氏はこのマンガを描くにあたって楽器を全部購入したそうです。)

これからが楽しみな漫画であります。

EMI puts Abbey Road studios on the market

2010年2月16日のニュースですが、経営難が続くEMIは
アビイ・ロード・スタジオを売却する事を表明したようです。(ロイター日本語版

うーん、ビートルズファンにとってはこれはショックですね。
作品の9割以上はこのスタジオで収録されたわけですし、
管理人がこのサイトを作る時も何度「アビイ・ロード」と打ち込んだ事か・・・・・・

とはいえ、そのビートルズがホームとして使用し、アルバム名にもなったという事がこのスタジオのブランド価値を高めている部分ももちろんあるでしょう。それ以上にピンク・フロイド「狂気」等の名盤がここで作られたのもまた事実。

「CDが昔ほど売れない」という風潮や、不景気なご時世の中でのEMIの苦渋の決断でしょうけど
新しいオーナーにはぜひこの由緒あるスタジオを残して欲しいものです。

我々ファンにとっては「世界的文化遺産」にも等しいものなのですから・・・

※と思ってたら、EMIはアビイ・ロード・スタジオの売却を否定した模様です。(CNN.co.jp
だよなー、歴史的建造物にもなり得るもんね。

Good Evening New York City / Paul McCartney

ポール・マッカートニーの新しいライブアルバム「グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ(DVD付)」が好評発売中です。2002年のバック・イン・ザ・USツアーのあのメンバーでのライブアルバムがようやく登場しました。しかもこの値段で、CD音源と全く同じ曲数のライブ映像のDVDが付いているのが驚きですね。

「アイム・ダウン」「ペイパー・バック・ライター」などのビートルズナンバーが再演されています。サービス精神たっぷりのポールならではの選曲です。

しかし・・・・もっとウィングス時代の曲をやって欲しいと思うのはワガママでしょうかねw あのメンバーで「Venus and Mars~Rock Show」とか「Junior's Farm」なんか演奏してくれれば絶対に泣きます(笑)

The Beatles BOX

ザ・ビートルズ全アルバムが

ビートルズが解散したのは1970年。そしてアルバムが初めてCDになったのが1987年。
そして今回、全てのマスターテープをデジタル処理してリミックスを施した「公式リマスター」がいよいよ発売!
1987年のCD化において不満だった音の分離、そして音圧が嘘のように生まれ変わりました。
初期4枚(プリーズ・プリーズ・ミー~ビートルズ・フォー・セール)はモノラルで発売されていたものが、今回のリマスターで、全てのアルバムが当時のステレオ・ミックスに準拠したリミックスで発売されました。

リマスター盤は単体で購入する事もできますが、
一括でまとめた「ザ・ビートルズ・ボックス」も発売されています。

ビートルズの公式アルバム+編集盤「マジカル・ミステリー・ツアー」、そしてアルバムに収録されなかったシングル曲などを収録した2枚組「パスト・マスターズ」を含む14タイトルに、それぞれのCDに収録されたミニ・ドキュメンタリー映像を1枚にまとめたDVDが入ったセットになっています。

Amazonでは中古盤なども出品されており、すこしでも安く買いたい人にも最適です。
最新のテクノロジーが1960年代を蘇らせる体験をお望みならば、ぜひとも左のバナーからご購入下さいませ。

The Beatles Mono Box

ビートルズが活動していた1963年~1970年はまだステレオ装置は普及しておらず、主流はモノラルの再生機器でした。

当時、本国イギリスではモノラルとステレオの2種類が販売(アルバム「イエロー・サブマリン」まで2種類販売)されており、ビートルズとプロデューサーのジョージ・マーティンはモノラル・ミックスを主流と考えており、ステレオ・ミックスはあまり時間をかけなかった事も多かったそうです。
1987年の初CD化において、初期4枚をモノラルミックスから選んだのはこういった理由もあったのかも知れませんね。

今回のリマスター発売で、全てのミックスがステレオ準拠になったのですが「やっぱり、モノラルがいいよ」という人に対して、初回限定ですが「ザ・ビートルズ・モノ・ボックス」も発売されました。

モノラルで発売された「プリーズ・プリーズ・ミー」~「ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)」と、アルバム未収録のシングル等(アルバム「イエロー・サブマリン」はアルバムから新曲4曲のみ収録)が収められた「モノ・マスターズ」の13枚組のこのボックス。

中でも、「ヘルプ!」「ラバー・ソウル」の2枚は、1987年の初CD化においてVoの定位などを変更して再リミックスされてしまいましたが、このボックスセットには1965年当時のステレオミックスをボーナストラックとして収録してありとてもお得です。特に5枚目「ヘルプ!」以降のモノラルミックスは今回初CD化のために、新しい発見と興奮が目白押し!

初回限定のために、Amazonでは新品を手にすることが難しくなっておりますが、入手はまだ可能です。
ぜひ、モノラル盤も体験してみてください。
このサイトではミックス違いの曲などもすべて紹介していくつもりです。

ビートルズ公式録音曲213曲を徹底的に解説!テイク違いやミックス違い、そして2009年リマスターについてを動画等を交えて書き連ねています。

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