ザ・ビートルズ楽曲データベース

Till There Was You

邦題
ティル・ゼア・ウォズ・ユー
作者
Meredith Willson(メレディス・ウィルソン)
リードヴォーカル / コーラス
ポール / -
使用楽器
  • Gibson J-160E(John)
  • Höfner Bass (Paul)
  • Classical guitar(George)
  • Bongo (Ringo)

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズの英国でのオリジナルセカンドアルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ 」の6曲目に収録されたミディアムスローナンバー。ポールの甘い声とビートルズのアコースティックサウンドが心地よい名曲である。

元々は1957年のブロードウェイミュージカル「Music Man」の為に書かれた曲で、その後様々なアーティストにカバーされているが、ビートルズは1961年にペギー・リーがリリースした物を参考にカバーしている。

ビートルズはデビュー前からこの曲をレパートリーにしており、ハンブルグでのステージや、デッカでのオーディションの際にもこの曲を演奏している。
ポールの音楽性の幅広さが、この曲を選ぶことからも伺える。

この曲はまず1963年7月18日に、アビイ・ロード第2スタジオにて録音された。
3テイクだけ録音して、そのうちの2テイクが完全に演奏できた物だったが
出来映えが気に入らずに後日やり直しに。(この時はエレキ編成だったらしい)

1963年7月30日のセッションで再度リメイク開始。
「この曲にドラムスは合わない」という判断の下、リンゴがボンゴを叩く事にして、
何度かテイクを重ね、先日の1テイク目から勘定して、8テイク目が最終バージョンに選ばれた。

Out Takes ~ミックス、テイク違い&リマスター

  1. The Beatles Anthology 1 」に王室主催コンサートでの演奏が収録されている。
    前曲「シー・ラヴス・ユー」に続いて、この曲を紹介する時にポールが
    「次の曲は僕らの大好きなアメリカのグループ、ソフィー・タッカーの曲です」とネタを言ってバカ受けしている。
    (ソフィー・タッカーは個人名なので『それグループちゃうやろ!』という感じでウケた・・・・のか?)
  2. The Beatles Live at BBC」にもこの曲のライブパフォーマンスが収録されている。
    この曲の前にポールがインタビューされてるんだけども、その後ろでジョンが「オレの本どこ?」とブツブツ言ってたせいなのか司会者に「ジョン、あっち行ってて!」と怒られているw

An anecdote ~ こぼれ話

特になし

Youtube

参考文献

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ビートルズ公式録音曲213曲を徹底的に解説!テイク違いやミックス違い、そして2009年リマスターについてを動画等を交えて書き連ねています。

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