ザ・ビートルズ楽曲データベース

I'll Be Back

邦題
アイル・ビー・バック
作者
Lennon/McCartney(ジョンの作品。ポールは共作と主張しているそうだ。)
リードヴォーカル / コーラス
ジョン / ポール、ジョージ
使用楽器
  • Gibson J-160E(John)
  • Höfner Bass (Paul)
  • Classical Guitar(George)
  • Ludwig (Ringo)

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズの英国での3枚目、そして初主演映画のサウンドトラックアルバムでもある「ア・ハード・デイズ・ナイト」の13曲目(最後)に収録されているミディアムテンポのナンバーである。
サントラとはいえ、このアルバムのB面収録曲は映画本編では未使用のために、映画では使用されていない。
作者(と思われる)のジョンがリードヴォーカルをとり、ポールとジョージがハーモニーをつけている。

この曲は1964年6月1日に、アビイ・ロード第2スタジオにて録音された。
最初はこの曲をワルツのリズムで演奏しようとしていたが、これは第2テイクまで録音してすぐに却下される。
(本人達も演奏がムチャクチャになって、途中でジョンが笑い出してふざけだしてしまう)

第3テイクではようやく8ビートにアレンジを変えて録音が開始されるが、この時はまだエレキ編成である。

楽器変更などの試行錯誤の末、リズムトラックを9トラックまで録音して、ダブルトラック用のボーカル、アコースティック・ギターなどをオーバーダブした第16テイクが最終的にベストと判断されて収録された。

1964年6月10日にジョージ・マーティン卿がリミックスを試みたが、これは未発表のままオクラ入りとなった。

Out Takes ~ミックス、テイク違い&リマスター

  1. The Beatles Anthology 1」に3拍子のテイク2、エレキ編成8ビートのテイク3が収められている。
    アレンジの過程を聞いているようでこれがまた楽しい。

An anecdote ~ こぼれ話

  1. いなくなった恋人に向けて書かれたような歌詞ではあるが、実はジョンの父親について書かれた歌詞である。

Youtube

参考文献

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ビートルズ公式録音曲213曲を徹底的に解説!テイク違いやミックス違い、そして2009年リマスターについてを動画等を交えて書き連ねています。

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