2017年、明けましておめでとうございます。ポールのライブも日本公演も決定!

2017年になりました。明けましておめでとうございます。
今年も「ザ・ビートルズ楽曲データベース」をよろしくお願い致します。

昨年はリンク切れを起こしている動画の整理をぼちぼちと行ってましたが
いかんせん削除とのいたちごっこという側面がありましてかなり疲れました・・・
こればっかりは仕方ありませんので、全て対応というわけにもいかないので
そこをご了承頂ければありがたいです。

それはそうと、紅白歌合戦にポールがビデオメッセージを送ったとか。
そしてその中で日本公演が発表されたとの事。

ポール・マッカートニー、紅白歌合戦へのサプライズ出演で「2017年、日本に行く」と発言
http://nme-jp.com/news/31656/

第67回NHK紅白歌合戦で放送されたビデオ・メッセージ内のポール・マッカートニーのコメントは以下の通り。「やぁ、皆さん、ポール・マッカートニーです。紅白歌合戦をご覧の皆さんにとって、来年が良い年になることを心から祈っています。今夜、出演されているアーティストの皆さんも素晴らしい時間を楽しんでください。そして、輝かしい新年を迎えてください。実は2017年、日本に行く予定です。その時に会いましょう!」

ポール・マッカートニーの前回の来日公演は2015年4月に開催されており、前回の来日公演「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー」のオフィシャル・サイトでは現在カウントダウンがスタートしている。

すでに公式サイトがオープンしていますね。
http://oneonone-japantour.jp/

今の所、東京公演だけのようですが恐らく大阪も追加になる事でしょう(笑)

ワン・オン・ワンツアーのセットリストはあちこちで見る事が出来ますが
個人的には心が動くような感じでは・・・・(笑)
やっぱり「ヴィーナス・アンド・マース」から始まるとか、「ひとりぼっちのロンリーナイト」が含まれてるとかじゃないと腰が浮く、ような感じにはなりませんねえ・・・

でも、元気でライブ活動してくれてるのが一番なのでそれは喜びたいですね!

そして、今年も何かしらの未発表音源のリリースを期待します。
皆様、今年も当サイトをよろしくお願いいたします。

映画「Eight Days a Week」を見てきました!

ようやく時間を作って、映画「エイト・デイズ・ア・ウィーク」を見て来ました。
TOHOシネマズ梅田が一番近かったのですが、上映時間がどうやらバラバラのようで
本日は12時からと19時からの2回。
なんせ梅田の映画館に行くのも久しぶりで、恐らくここが北野劇場とかスカラ座とか呼ばれてた頃以来?

調べてみるとなるほど。こういう経緯があったんですね・・・
http://d.hatena.ne.jp/communicationbrakedown/20150930/1443624227

そうです。90年代末から2000年代初頭に東宝系の劇場がシネコン化するときにこの3劇場を分割して(さらに窮屈な3つなシアターを追加して)今の8つのシアターにしたのです。
「3つを8つに!?そんな無茶な」
と思った方も多いでしょう。そうです。かなり無茶なことをやりました。(実際は3つを5つにして3つを追加)
その結果が現在のいびつなシアターの形になっているのです。

という事はもう20年以上、この映画館に行ってなかった事に・・・

2016-10-18-11-32-00

本日上映されてたのはスクリーンが遠いと上記のブログで書かれていたシアター8。
そしてゆったり見たいと思ってたんで一番後ろの席を選んでしまいました(笑)
案の定スクリーンが遠くて、字幕がほぼ見えなかったのでさっさと前に移動しちゃいました。
昼からの上映だったせいかガラガラでしたので・・・・

さて、本日は2時間の本編とシェア・スタジアム(今はシェイと発音するそうですがあえて)の
リマスター&編集版を上映するというプログラムでした。

映画の感想を述べる前に!
僕自身はいわゆる「スタジオアウトテイクマニア」なので、ビートルズのライブ、特に映像は
ほとんど興味がないというか知らないのですね。
「スーパー・ライブ!」のアルバムとBBC関連のを聞いてたぐらいで、
VHSで出回っていた武道館コンサートも実は一度フルで見た事がありません。

そんな僕ですから、とても新鮮な気持ちでこの映画が始まるのを待っていたわけですが
正直「アンソロジー」を何度も見まくった人であれば、演奏での目新しい物はほぼなかったような。。
というより、アンソロジーの再編集版を見ている感覚でした。
合間合間に挟まれるインタビュー画面などは見たことないものも多かったですが。

しかし、映画館の音響システムで聞く観客の金切り声はすごかった!
あと、サウンドもリマスターされてるおかげか、リンゴのバスドラとポールのベースが
はっきりと聞こえたのがとても新鮮でした。
特にワシントンDCでの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」のリンゴは
鬼気迫る物があって、思わず声が出そうになりました。
あんなにバスドラ踏んでたんですね。めっちゃカッコ良かったです。
やっぱりビートルズサウンドの要はリンゴのドラムなんだなあ、と実感出来ました。

映画は1962年からライブ活動を終える1966年までを順に追っていくのですが
ワシントンDC公演と1966年の武道館公演の演奏のテンションがまるで違うのに
見ていてちょっと悲痛な気持ちになりましたね。
やる気がなくなりつつある4人の姿がちょっと痛々しかったです。

そして、スタジオに籠もってのレコーディングに彼らの活動が~という描写になり
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」が流れ出した時に、
「ああ、なるほど。あの駆け上がるストリングスに合わせて映像をフラッシュバックさせて最後のガーンで終わるんだろうな」と思ったのですが、本当にその通りでした(笑)
やっぱり、あの演出って誰もが考えちゃうんですね。

エンドクレジットと同時に映し出されるルーフトップ・コンサートの場面も
「ドント・レット・ミー・ダウン」と「アイヴ・ガッタ・フィーリング」のチョイスで僕は納得。
そして、意表を突かれたのが1963年のクリスマスレコードの編集版が流れ出した事!

これはうれしいサプライズでした。
なかなかニクい演出だと思います。

そして、シェイ・スタジアム公演のオマケ。
・・・・・正直、この映像は切り貼りしてるのがものすごく目に付くし
演奏の差し替えも凄まじいので、あまり見ていて心が躍りませんでしたね・・

最後に、武道館公演の際の浅井愼平さんが何言うてるか全然わかりませんでした。
もはや日本語として成り立ってない感じがものすごくしましたが、
あれに英語字幕を付けなきゃならなかった制作スタッフの苦労を考えると涙が出ます。

という感じの2時間半でした。
映像のレストアうんぬんよりも、大音量で聞いたビートルズのリズム隊の素晴らしさが
一番心に残りましたね。

映像ソフトの発売を心待ちにしたいと思います。

そうそう。ビートルズの映像ソフトに関してはこのページが一番親切にまとまってると思います。
http://beatleslist.web.fc2.com/b4video1.html

あの「ザ・ビートルズ・スーパー・ライブ!」が初CD化!2016年9月9日発売!

いやあ、9月のアップル公式映像作品「Eight Days a Week」の公開を聞いて
絶対なんか音源も出るわ、と思ってはいましたがまさかのあの
「ザ・ビートルズ・スーパー・ライブ!」のCD化とは!

Hollywood

アナログ盤で1977年に発売されて以来、一度も公式にCD化はされてなかったこの
「ザ・ビートルズ・スーパー・ライブ!(ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル)」が
ジャイルズ・マーティンにより3トラックマスターから新たにリミックスされるそうです。

ビートルズ、ハリウッド・ボウルでのライヴ・アルバムを公式作品として9/9に発売することを発表
http://nme-jp.com/news/23509/

ザ・ビートルズは1977年5月にライヴ・アルバム『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!(原題:The Beatles at the Hollywood Bowl)』をリリースしているが、本作はそのアルバムの単なるリイシューではなく、コンサートのオリジナル3トラックのテープを直接のソースにして作られたまったく新しいアルバムになるという。

『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』は1964年8月23日と1965年8月29日・30日にロサンゼルスのハリウッド・ボウルで行われたライ ブ演奏を収録したもので、ザ・ビートルズがこれまでにリリースした唯一の公式なライヴ・アルバムだが、これまでCDでは公式作品としてリリースされてこなかった。なお、アルバムに未収録の“Baby’s In Black”のみ、1996年リリースの“Real Love”のBサイドに収録されている。

『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』には全13曲が収録されていたが、ザ・ビートルズのプロデューサーとして名高いジョージ・マーティンの息子 であり、ビートルズ関連作品で米グラミー賞を受賞しているジャイルズ・マーティンとやはりグラミー賞を受賞したエンジニアのサム・オーケルが13曲に加 え、4曲の未発表レコーディングに、アビイ・ロード・スタジオで念入りなリミックスとリマスターを施している。

アルバムには著名なジャーナリスト、デヴィッド・フリックのエッセイを収めた24ページのブックレットが付属する。アルバム・ジャケットには 1964年8月22日に、当時全米ツアーのマネージャーを務めていたボブ・ボニスが撮影した、カナダでの初公演のためにシアトルのタコマ空港からブリ ティッシュコロンビア州のヴァンクーヴァーに向かうチャーター機に搭乗するジョン、ポール、ジョージ、リンゴの姿を収めた写真が使用されている。

さて、1リスナーとして心配なのはやはり「想い出のアルバム像」をそのまま保持して
新たな作品としてリリースするかどうか、って事ですよね。
音質はアナログでしか聞いた事がないので、それよりは格段に良くなってるとは思うのですが
このアルバム、僕は演奏そのものよりもメンバーのMCが強烈な想い出なのです。

ハキハキと喋るポール、「ラララ~♪」とおどけるジョン、
「サンキィウー」となんかおかしいイントネーションのジョージ、そういう想い出が
めっちゃめちゃ詰まってるというか、それまではそういうお喋りを聞いた事がなかったから
とても新鮮だったわけです。

今回は新たにマスターから起こす、という事なのでそれらがカットされたら・・・という懸念が。
ジャイルズ・マーティンに限ってそんな事はしないとは思うのですが
それプラス、カットされていたMCなんかが復活してくれると嬉しいのですが(笑)

そして4曲の未発表テイクは以下。

  • ユー・キャント・ドゥ・ザット
  • 抱きしめたい
  • みんないい娘
  • ベイビーズ・イン・ブラック

この中の「ベイビーズ・イン・ブラック」は過去、アンソロジープロジェクトの際に
リリースされたシングル「リアル・ラヴ」のカップリングとして収められていますが
これが果たして同じものかどうかは不明です。

ただ「未発表テイク」と銘打ってあるわけですから、違うものだと思いたいですね。

何にせよ9月が楽しみ!このCDもそして映画も!!