ザ・ビートルズ楽曲データベース

Do You Want To Know A Secret

邦題
ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット
作者
McCartney-Lennon(マッカートニー=レノン)
リードヴォーカル / コーラス
ジョージ / ポール、ジョン
使用楽器
  • Gibson J-160E(John)
  • Hofner Bass (Paul)
  • Rickenbacker 425(George)
  • Premier (Ringo)

Recording Data ~レコーディング・データ

デビューアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー 」の11曲目に収録されているミディアムテンポのナンバー。
実質的にはジョンの作品だが、「ジョージにくれてやった(ジョン)」との言葉通り、ジョージがリード・ヴォーカルを取り、ポールとジョンがハーモニーを付けている。
ジョージは歌う際に手本がない(オリジナル曲なので)為に、とても苦労したそうな。
心なしか、とても丁寧に歌っている印象を受ける。

ジョンが幼い頃に母親に聞かせて貰ったディズニーの作品、「白雪姫」の劇中歌「I'm Wishing」を参考に作られたそうである。

「プリーズ・プリーズ・ミー」のレコーディングセッションにあたる1963年2月11日(日曜日)、アビイ・ロード第2スタジオにて録音されている。この曲は7テイク録音されて、ベストと判断された第6テイクにハーモニーとドラムスティック同士を打ち合わせた音を、重ねた物を第8テイクとして採用した。

Out Takes ~ミックス、テイク違い&リマスター

  1. 当サイト管理人は過去「Not For Sale」というブートレグを所持していたが、この曲のノンエコーバージョンが収録されていた。ジョンとポールのハーモニーも一回目から入り、エンディングもフェイドアウトではなかった。
  2. 2013年12月17日にiTunes Store限定で配信開始された「The Beatles Bootleg Recordings 1963」にテイク7が収録されている。(本文は「6テイク録音されて~」と書いていたので7に修正しました)
    これは上記で書いている「Not For Sale」で聞いた事のある「1回目からコーラス」が入るテイクなのだけれども、今回のはきちんとエコーがかかっている。エンディングはフェイドアウトではない。
    参考文献によると最終テイクは「ベストと判断された第6テイクにハーモニーとドラムスティック同士を打ち合わせた音を、重ねた物を第8テイクとして採用した。」という事なのだけれども、この7テイクを録音した後で、恐らくはコーラスを抜いて録音してあったテイク6にオーバーダブを施した、という事なのかな・・・
    ちなみにこのテイク7にはそのドラムスティックが入る部分にハンドクラップが入ってます。

An anecdote ~ こぼれ話

  1. この曲はビートルズが録音する前に、イギリスのビートバンド、ビリー・J・クレイマー&ダコタスに提供され録音されている。ジョンは、トイレで録音したテープをクレイマーに渡したそうな・・・・・・
    この曲はアメリカでビルボード2位を記録している。
    なお、この曲のB面に収められたのがMcCartney-Lennonによる「I'll be on my Way」だが、ビートルズはBBCでのセッション時にこの曲を録音しており、「The Beatles Live at BBC」に収められている。
    (このCDが出るときの一番の売り文句が「幻のオリジナル曲を発見!」というものだった。)

Youtube

参考文献

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ビートルズ公式録音曲213曲を徹底的に解説!テイク違いやミックス違い、そして2009年リマスターについてを動画等を交えて書き連ねています。

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