デビューアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー
」の7曲目に収録されているアップテンポのナンバー。
ビートルズの本国イギリスにおける2枚目のシングル曲であり、初めてチャート1位を獲得した曲である。
ジョンとポールがほとんどデュエットで歌っている。
作曲当時、ロイ・オービソンの「Only the Lonely」を彷彿とさせるスローテンポの楽曲だったが、プロデューサーのジョージ・マーティン卿のアイデアでテンポをアップしたという。
最初に録音が開始されたのは1962年の9月11日。
この日はセッションドラマー、アンディ・ホワイトを雇って「ラヴ・ミー・ドゥ」が録音された日だったが、ビートルズのメンバーは深夜からこの曲のレコーディングに取りかかった。この時点ではまだスローテンポのアレンジだったが、先ほど書いたマーティン卿の助言を受けて試行錯誤するも、グループはこの曲を保留扱いにする。
正式なテイクが録音されたのは1962年11月26日。
全部で18テイクを録音し終えた後、マーティン卿はスタジオのトークバックでこう語りかけた。
「おめでとう。ナンバーワン間違いなしだ」
ミックスダウンが行われたのは1962年11月30日。
後の1963年2月25日にアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」のミックスダウンが行われた際には、モノラルミックスにはこの日のテイクが使用されたが、16,17,18テイクを使って新たなステレオ・ミックスも作られた。
これが後述するテイク違いの原因である。
特になし。
モノラル・バージョン
テレビでのライブ演奏
アメリカでのライブ演奏
1962/9/11録音バージョン
Last night I said these words to my girl,
I know you never even try, girl,
C'mon...
Please please me, whoa yeah, like I please you.
You don't need me to show the way, love.
Why do I always have to say "love,"
C'mon...
Please please me, whoa yeah, like I please you.
I don't wanna sound complainin',
But you know there's always rain in my heart (in my heart).
I do all the pleasin' with you, it's so hard to reason With you,
whoah yeah, why do you make me blue.
Last night I said these words to my girl,
I know you never even try, girl,
C'mon...
Please please me, whoa yeah, like I please you.
ビートルズ公式録音曲213曲を徹底的に解説!テイク違いやミックス違い、そして2009年リマスターについてを動画等を交えて書き連ねています。
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