ザ・ビートルズ楽曲データベース

Rain

邦題
レイン
作者
Lennon/McCartney(ジョンの作品)
リードヴォーカル / コーラス
ジョン / ポール、ジョージ
使用楽器
  • Gretch 6120 (John)
  • Rinckenbacker 4001 (Paul)
  • Gibson SG (George)
  • Ludwig (Ringo)
  • Tambourine

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズの英国での12枚目のオリジナルシングルである「ペイパーバック・ライター」のカップリング曲。
この曲は1966年6月10日に発売された。
作者のジョンがリード・ヴォーカルを取り、ポール・ジョージがコーラスを付けている。

各オリジナルアルバムには未収録のために、編集盤「パスト・マスターズ vol.1&2」に収録されている。

この曲は1966年4月14日、アビイ・ロード第2スタジオにて録音開始された。
7枚目のアルバム「リボルバー」のレコーディング・セッション中である。
この日はリズムトラックを5テイク録音し、ベストと判断された第5テイクにジョンのヴォーカルを録音。
なお、この際にはバックトラックの速度を下げて再生してヴォーカルを録音している。
(結果的に普通の再生速度に戻すとジョンの声質がかなり甲高くなる。)

ジョージ・マーティンはジョンのヴォーカルトラックの一部分を抜き出して、逆回転させたものをエンディング部分にはめ込む処理をしている。

1966年4月16日。アビイ・ロード第2スタジオ。
第5テイクにポールのベース、タンバリン、そしてジョンの追加ヴォーカルをオーバーダブ。
それを一旦リダクションして第6テイクを作成。
そしてさらにオーバーダブ(何かは不明)を加えて、モノラルリミックスを4通り作成。
この中からリミックス3を選んで、シングル用とした。

なお、ステレオミックスが作られたのは1969年12月2日。
アメリカ編集盤「ヘイ・ジュード」に収録するためのものである。

Out Takes ~ミックス、テイク違い&リマスター

特になし

An anecdote ~ こぼれ話

  1. ペイパーバック・ライター」と同様に、この曲はテレビ局に配るためのプロモーションフィルムが作られている。ただし、マイム禁止規定に引っかからない様に番組毎に違うバージョンをいくつか作っている。
  2. イギリスのバンド、オアシスの前身バンド「レイン」はこの曲から命名されている。
  3. 「ジョン・レノン・スーパーライブ」にて奥田民生がこの曲をカバーしたが、さすがのクオリティであった。

Youtube


歌詞

If the rain comes they run and hide their heads.
They might as well be dead,
If the rain comes, if the rain comes.

When the sun shines they slip into the shade,
And sip their lemonade,
When the sun shines, when the sun shines.

Rain, I don't mind,
Shine, the weather's fine

I can show you that when it starts to rain,
Everything's the same,
I can show you, I can show you.

Rain, I don't mind,
Shine, the weather's fine.

Can you hear me that when it rains and shines,
It's just a state of mind,
Can you hear me, can you hear me?

参考文献

Link

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ビートルズ公式録音曲213曲を徹底的に解説!テイク違いやミックス違い、そして2009年リマスターについてを動画等を交えて書き連ねています。

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