ザ・ビートルズ楽曲データベース

Hold Me Tight

邦題
ホールド・ミー・タイト
作者
Lennon/McCartney(実質はポールの作品)
リードヴォーカル / コーラス
ポール / ジョン、ジョージ
使用楽器
  • Rickenbucker 325(John)
  • Höfner Bass (Paul)
  • Gretch Country Gentleman(George)
  • Ludwic (Ringo)
  • Hand Clap

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズの英国でのオリジナルセカンドアルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ 」の9曲目に収録された軽快なロックンロールナンバー。ポールがリードをとり、ジョンとジョージがハーモニーを付けている。

元々はこの曲、あのファーストアルバムの「1日で録音セッション」時(1963年2月11日)に実は録音されている。
実に13テイクを重ねたものの、 なんらかの理由でこの曲は
アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー 」への収録は見送られた。

再び取り上げられたのは1963年9月12日のセッション。
リメイクという気持ちを込めてか、テイク番号は20からスタート。
26および29テイク目を編集して最終バージョンとした。

Out Takes ~ミックス、テイク違い&リマスター

  1. 2013年12月17日にiTunes Store限定で配信開始された「The Beatles Bootleg Recordings 1963」にテイク21(実質的にはこの日におけるテイク2)が収録されている。
    エンディングまで演奏されているもののハンドクラップのオーバーダブ前なのか全体的にクリアな録音。しかしキーはFで演奏されている。

An anecdote ~ こぼれ話

  1. ビートルズサウンド大研究(上) 」の著者、チャック近藤氏はこの曲の「F」というキーに着目して、「回転操作が加えられている」という仮説を同書に立てている。
    ブートレグで20-28テイクを聴いても、キーはFのままだし、テイクバックの声も他のテープと同じである。
    スネアの音からしても他のテイクとそう変化がないのでこの曲は最初からキーがFで録音されていると思われる。

Youtube

参考文献

Amazon Shop Link

ビートルズ公式録音曲213曲を徹底的に解説!テイク違いやミックス違い、そして2009年リマスターについてを動画等を交えて書き連ねています。

△ページ最上部へ移動

ザ・ビートルズ曲雑記ブログ レコーディング年表(1962-1970) ステレオ・モノラルその他テイク違い一覧表 イギリス本国でのシングルレコード一覧表