もともとビートルズを聞く前に洋楽をラジオにかじりついて聞いてた小学生でした。
親戚のお兄さんが持ってきたザ・ナックの「マイ・シャローナ」が洋楽初体験。
今思えば、1980年。自分は小学校4年生。
土曜日の午後はFMの「ダイアトーン・ポップス・ベストテン」を楽しみに帰宅して
片側しかスピーカーがついていないラジカセでノートを片手に聞いていたものです。
いろんな曲が流れる中に、ジョンの「スターティング・オーバー」や
ポールの「カミング・アップ」がありました。
もともとビートルズを聞く前に洋楽をラジオにかじりついて聞いてた小学生でした。
親戚のお兄さんが持ってきたザ・ナックの「マイ・シャローナ」が洋楽初体験。
今思えば、1980年。自分は小学校4年生。
土曜日の午後はFMの「ダイアトーン・ポップス・ベストテン」を楽しみに帰宅して
片側しかスピーカーがついていないラジカセでノートを片手に聞いていたものです。
いろんな曲が流れる中に、ジョンの「スターティング・オーバー」や
ポールの「カミング・アップ」がありました。
僕はビートルズ世代というよりもビデオゲーム世代です。
スペース・インベーダーが出た時にちょうど小学生になった感じ。
という事はファミコン世代でもあるんですね。
ゲームの進化と共に大人になったクチです。
ビートルズも「Rockband」というゲームになってまして
残念ながら日本語ローカライズはされておらず輸入盤で遊ぶしかないのが現状。
そんな時に見つけたのがこの動画。
なんと、ファミコン音源でビートルズ!
自分としては完全にノックアウトされてしまいました。
Read More
ポールは最近、なんか思い詰めたように昔の曲を今のバンドで再現してるような
そんな気がしてならないのですが、まさかこの曲までライブで飛び出すとは。
「Come and Get it」はもともとバッド・フィンガーのために書かれた曲で
「アビイ・ロード」セッション中の1969年7月24日に
ポール一人によってレコーディングされた曲です。
https://beatlesdata.info/chronological/1969.html
この曲は後ほど「アンソロジー3」に収録されたのですが
最初に聴いたのは確か海賊盤「Sessions」でした。