今年はオリンピックイヤーですね。
しかもスウィンギング・ロンドンです。
英国ミュージシャン総出で盛り上げにかかるその光景は、自分の青春時代1984年の
ロサンゼルス・オリンピックを思い出します(笑)
あの時は「ロサンゼルス・オリンピック公式アルバム」というのが出まして
それはそれはゴージャスな内容だったのでございます。
(http://blogs.yahoo.co.jp/morita2001jp/56076294.html)
ロンドン五輪の開会式の最後に、なんとポールが「ヘイ・ジュード」を歌う事になったとか。
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2012/07/01/kiji/K20120701003588280.html
日付の英紙サンデー・タイムズは、7月27日のロンドン五輪開会式で、出演が決まっている歌手のポール・マッカートニー(70)が式典の最後にビートルズ時代のヒット曲「ヘイ・ジュード」を歌うと伝えた。
五輪スタジアムの約6万人の観衆がマッカートニーと一緒に歌い、開会式のフィナーレを飾ることになりそうだ。
式は午後9時(日本時間28日午前5時)から始まり、英国の歴史や伝統的な田園風景を再現するなどの内容で、3時間余りが予定されている。(共同)
でもこの曲はもともと落ち込んでる人を励ます、いわば個人的な内容ですよね。
最後の「ナーナーナー」をアテにした選曲なのかなあ、と勘ぐってしまいます。
個人的にはやっぱり初の衛星中継で英国代表で出演した際の
「愛こそすべて(All You Need is Love)」がしっくりくるんですけどねえ。
ジョンがいないから無理なんですけども。
もう「イン・ザ・ムード」にお金払わなくてもいいかもしれないし(笑)
この曲の独特のリズム感はやはりジョンならではのものだなあ、
と思ったのはこの動画を見たときです。
2002年のライブですが、最初のロッド・スチュワートのグダグダさには
正直、見てて笑ってしまいました。(ファンの方ごめんなさい!)
とはいえ、ポールが歌うのを見れるのはうれしいので、ここらへんにしときましょう!
オリンピック、楽しみです!