iTunesから独自の編集盤(?)みたいなものが発売されたようです。
収録曲は
- Revolution/レボリューション
- Paperback Writer/ペイパーバック・ライター
- And Your Bird Can Sing/アンド・ユア・バード・キャン・シング
- Helter Skelter/ヘルター・スケルター
- Savoy Truffle/サボイ・トラッフル
- I’m Down/アイム・ダウン
- I’ve Got A Feeling/アイヴ・ガッタ・フィーリング (*Naked Version)
- Back In The U.S.S.R./バック・イン・ザ・U.S.S.R.
- You Can’t Do That/ユー・キャント・ドゥー・ザット
- It’s All Too Much/イッツ・オール・トゥ・マッチ
- She Said, She Said/シー・セッド・シー・セッド
- Hey Bulldog/ヘイ・ブルドッグ
- Tomorrow Never Knows/トゥモロー・ネバー・ノウズ
- The End/ジ・エンド (*Anthology 3 Version)
の14曲が入って1200円。
そして「ヘイ・ブルドッグ」のプロモーションビデオ(おそらく後から作ったもの)が
無料視聴、そして400円でも買えるという今回の企画。
選曲としてはなかなかシブイですねえ。
ジョージの曲がまさかのその2曲(笑)
ニュースからの引用では
『Tomorrow Never Knows』はビートルズのハードでへヴィなロックナンバーのみをフィーチャーしたコレクションアルバム。
ジョ ン・レノンのパワフルなギター・リフで始まるオープニング曲「Revolution(レボリューション)」から、初期のロックナンバー「I’m Down(アイム・ダウン)」、最もへヴィーなグルーヴの「Helter Skelter(ヘルター・スケルター)」、全米、全英で1位を獲得した「Paperback Writer(ペイパーバック・ライター)」、ジョージのリード・ギターが印象的な「And Your Bird Can Sing(アンド・ユア・バード・キャン・シング)」、ソウルフルでシンプルな「I’ve Got A Feeling(アイヴ・ガッタ・フィーリング)」(*『Let It Be Naked』のヴァージョンを収録)、そしてサイケな「Tomorrow Never Knows(トゥモロー・ネバー・ノウズ)」まで、パワフルなビートルズのロックナンバーが収録されています。
「ハードでヘヴィーなロックナンバーのみをフィーチャーした」とは
どこぞの広告代理店様が考えたキャッチコピーとしては少々陳腐な気がしますね。
この説明文自体も、自分の年齢になると「うわあ・・・・・・・」と若干引いてしまいますが
おそらく若者向けにこのコンピレーションアルバムを売りたいんでしょうねえ。
「ペイパーバック・ライター」の紹介文なんてもう少しどうにかなったと思うんですが(笑)
「アイム・ダウン」=初期のロックナンバー(笑)
個人的には買う必要はありませんねえ。
iTunes上でプレイリストを作ってしまえばそれで事足りますので。
一度、この曲順でプレイリストを作って聞いてみようかなあ。